【プロジェクト名】対話型アート鑑賞による医療者のノンテクニカルスキル向上プログラムの開発
医療系学生及び職員(医学部・歯学部・薬学部の学生教職員)を対象として対話型アート鑑賞法を体験してもらい、医療教育への導入における効果と課題を明らかにする目的で本プログラムを実施しました
・実施内容
①学内講義への導入
2023.7.6 医学科1年生50名
2023.10.5 放射線技術科学専攻4年生37名
2024.1.11 放射線科学技術専攻4年生3名
②2023.8.23 県内美術館との意見交換 大塚国際美術館の視察
2023.9.18 徳島県立近代美術館の視察
③対話型アート鑑賞プログラムの教員向け学内講演会 講師森永康平(ミルキク代表)
日時:2023.9.19
講演内容:医療教育における対話型アート鑑賞の有効性について
参加者:薬学部教員4名 医学部保健学科教員4名 病院看護部1名 病院感染制御部2名 医療教育開発センタ
ー2名 高知大学1名
④対話型アート鑑賞の学内実施
2023.12.22 15:00~16:00 参加者3名
2024.1.10 17:00~18:00 参加者7名
2024.1.22 17:00~18:00 参加者4名
2024.1.13 17:00~18:00 参加者4名
⑤大塚国際美術館での現地開催 2024.2.17(土)
8:30 徳島大学蔵本キャンパス集合
8:45 徳島大学蔵本キャンパス出発(貸し切りバス)
9:30 大塚国際美術館
9:45 対話型アート鑑賞1回目
10:15 対話型アート鑑賞2回目
10:45 個別アート鑑賞
12:30 大塚国際美術館出発
13:10 徳島大学蔵本キャンパス到着 解散