胆嚢摘出実習を遠隔で無事に行えたので、今回は腸管吻合実習も遠隔で行ってみました。

まずは腸管の手縫い吻合ですが、縫合糸が重ならない工夫など実際に見せることは可能ですが、ライブで学生さんたちの手技が見えるようにする工夫が必要のようです。
自動縫合器を使った器械吻合はカメラの特徴を最大限に使って、非常にわかりやすかったようです。今後の新しい実習に使えそうです。

学生:6名、教員:1名