保健学科外国人留学生スキルス・ラボ体験
平成24年2月24日 10:00~12:00 参加:ヘルシンキメトロポリア応用科学大学看護学専攻 学生2名
保健学科に交換留学生として来学しているフィンランド・ヘルシンキメトロポリア応用科学大学看護学専攻の2人がシミュレーションラボで採血、聴診、導尿、手洗い実習を行いフィンランドとの違いなどをディスカッションしました。
「採血・聴診」については二人とも知識を持ち経験したこともあるようでしたが、日本での翼状針を用いた採血や、外筒が血管内に挿入後に針が格納される留置針は経験がなく、安全性に十分配慮した日本の手順に感心していました。