とき | 平成23年9月15日(木)~17日(土) |
ところ | 香川県 リゾートホテルオリビアン小豆島 |
特別講演 | 「胸腺の機能」 髙濵洋介先生(徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター長) |
参加人数 | 学生20名、教職員ほか9名 |
第7回目の2011 Tokushima Bioscience Retreat には、医科学教育部から5人、口腔科学教育部から8人、薬科学教育部から3人、栄養生命科学教育部から5人、そして保健科学教育部から7人、合計28人の参加をいただきました。研究発表会では、大学院生が交代で司会を務め、活発な討論が行われました。恒例のベストプレゼンテーションアワードには、若手研究者奨励賞として3人、特別賞として1人の方が選出されました。
さらに、本学の疾患プロテオゲノム研究センター長の髙濵洋介先生をお招きし、特別講演「胸腺の機能」を開催しました。高濱先生には、「免疫」という言葉の由来から、免疫システム、そして免疫システムに胸腺がどのようにかかわっているのか等、最新の知見や課題に至るまで、非常に丁寧に熱く語っていただきました。先生の御講演の中で何度も「おもしろい」というお言葉がきかれ、我々も興味深く拝聴することができました。そして、自分の思うところを信じて研究をすすめるようエールを送っていただきました。